アクセサリーデザイナー

加山 忠則

kayama tadanori

アクセサリーデザイナー 加山 忠則(Tadanori Kayama)

ニューヨーク留学時代に天然石アクセサリーの限りない創造性の魅力に強い影響を受ける。ニューヨーク、パリでデザインの研鑽を積み、国内外でのバイヤー活動を経て、デザイナーとなる。

「アクセサリーは着用してこそ完成する」という考えから、持つ人の魅力を最大限に引き出すデザインが特徴。アクセサリーを通した人との出会いやコミュニケーションを何より大事にしており、その人の持つ“美力”を引き出すオーダーメイドや少人数制のお教室も人気。

「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール展(世田谷美術館)」、「オルセー美術館展(国立新美術館)」などで作品が展示販売され、「生誕100年ジャクソン・ポロック展(東京近代美術館)」ではオフィシャルサポーターに任命される。

作品はCMや雑誌などに多数起用され、自身もTBS「はなまるマーケット」、NHK「すてきにハンドメイド」に出演。全国百貨店などでのトークショーやイベントでも活躍中。

著作本は「ジュエリー王子の天然石アクセサリー」(講談社)、「簡単!とってもおしゃれ!おとなの天然石ジュエリー」(マガジンランド)。日本ビーズ協会会員。